公園で笑顔が広がる!子どもとの遊びに必要な持ち物リスト

子どもは公園で遊ぶのが大好きですよね。

ママとしてもお金がかかりませんし、

家の近くにあることが多いので移動も楽です。

暖かくなってくると、子どもと公園へ出かける機会も増えてきます。

 

近いと手ぶらでも行けそうだと思いますが、

子どもとのお出かけは何かと準備が必要です。

普段から忙しいママのために、

どういう持ち物を用意すればよいかご紹介します。

 

【公園の持ち物は何が必要?】

  • 帽子
  • 飲み物
  • お菓子
  • 除菌シート
  • アルコール
  • タオル
  • 携帯用ハンドソープ
  • 着替え
  • おむつ、おしりふき
  • ごみ袋
  • 着替え一式

公園以外でも、外出するときに必要なものですよね。

短時間の公園遊びだとここまで必要じゃないかもしれません。

しかし、子どもは長時間遊びたがるもの…。

1時間くらいで帰宅するつもりが

半日以上遊ぶことになることもよくあります。

 

知っているお友だちに会うとなおさらです。

「一緒にお昼ご飯も食べる!」と言い出し

ファストフード店に寄って帰宅したことも何度もあります。

ママ同士仲が良ければ、息抜きになって楽しいですけどね。

 

【公園に持って行って役立ったもの】

  • レジャーシート
  • 遊び道具
  • シャボン玉、ボール、なわとび等子どもが好きなもの
  • ばんそうこう
  • うんちが臭いにくい袋

遊具が少ない公園だと、ネタ切れしてしまうことがあります。

もっと遊んでほしいのに、10分くらいで帰ると言われ

時間が経つのが長いのもなかなかしんどいです。

 

100円均一に行くと、遊びグッズはたくさん売っています。

子どもと一緒に選び、持ち運ぶと遊んでくれますよ。

公園によってはボール遊び禁止の場所や

乗り物禁止の場所もあります。

事前に確認し、遊ぶものを話して決めましょう。

 

事前に確認しておくことは、当日のトラブル回避に繋がります。

ボール遊びをしたかったのに、出来なかったとします。

年齢や子どもの性格によっても違いますが

だいたいはグズッたり、怒って泣き叫んだり大変です。

ママが余裕のあるときはいいですが、

子どもが小さい頃はずっと疲れっぱなしです。

少しでもストレス回避するためにも調べるのをおすすめします。

 

【ママへのおすすめのかばん】

公園では絶対にリュックがおすすめです。

両手を空けていないと困る場面が多いです。

 

特に活発な子どもはすぐに走って行ってしまうため

追いかけてつかまえやすいです。

我が子はものすごく活発だったため(今もですが)

常に追いかけたり、つかまえたりと忙しかったです。

そんな時ななめがけかばんで出かけていました。

両手が空くのは同じで大丈夫だと思ったのですが、

片側の肩こりがひどく、しばらく治らず辛かったです。

リュックだと財布やスマホがすぐに取れないのは欠点ですね。

子どもの遊んでる姿をすぐに撮影したいと思いますよね。

なので、小さくて軽いななめがけかばんがあると便利です。

 

「荷物が増えるからちょっと…」と思っていましたが

財布とスマホをすぐに取り出せるのは非常に便利です。

今でも旅行先など荷物が増えるときは、併用して使っています。

 

【子どもとの公園遊びで気をつけること】

〇絶対に目を離さない

公園で子どもから目を離しているママは正直います。

こちらが心配になるような出来事も経験しました。

自分ができることとして我が子からは

絶対に目を離さないようにしていました。

 

そのおかげか良かったことがたくさんありますよ。

ケガをしそうになった時など、防げた経験がたくさんあります。

なにより、「ママ見て!」と笑顔で声をかけてくれた時

すぐに応えてあげることができることが良かったです。

 

じっと見続けるだけだと疲れるので

ママの好きな飲み物を飲んだりしながらでいいと思います。

カフェオレのペットボトル飲料を飲みながらの日光浴は

私のリフレッシュできる時間にもなっていました。

 

日常に楽しみを見つけ、少しでも発散になれば

お互いにとって楽しい時間となりいいですよ。

 

〇何かとケガをする

外遊びや遊具での遊びは、

思わぬケガにつながってしまうこともあります。

 

我が子は砂場に走っていき、顔面から落下。

砂場にあった小石が顔に当たり、流血しました。

幸い傷は浅かったので大丈夫でしたが

痛かったのとびっくりしたので大号泣していました。

まだ小さかったので、私もすごく心配でした。

そんな時先輩ママが

キャラクターのばんそうこうを渡してくれました。

泣き叫んでいた我が子の大好きなキャラクター。

見るなり泣きの音量が下がり

貼ってあげると泣き止んで笑顔になりました。

 

傷が浅かったので、ケガにびっくりしていたのだと思います。

イヤイヤ期は切り替えが苦手みたいなので

ばんそうこうで上手く切り替えられたんでしょうね。

 

こちらも先輩ママの優しさに救われ、

公園に行くときは必ず何種類かの可愛いばんそうこうを

持ち歩くようになりました。

何度か渡す場面もあり、喜んでもらうことができました。

 

育児は本当に「おたがいさま」だと思います。

小さなことでもできることがあると知り、

ママとして自信がついたエピソードになりました。

 

【まとめ】

子どもと公園に行くときの持ち物は、

特別なものではなく普段の外出の荷物とほぼ同じです。

 

コンビニやスーパーが近くにある場合もあるため

忘れてもなんとかなることがほとんどですよ。

 

子どもとの公園遊びを楽しむためにも

普段から興味や関心を観察して、持ち物を決めましょう。

ママの息抜きになる飲み物やお菓子も、

ぜひ持っていって一緒に楽しんでくださいね。

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